この記事は2年前に受けた美容整形の額リフト(ブローリフト)の手術の体験談(回想録)です。
額リフトの手術後6カ月目の状況を、当時の日記や写真を元にしながら詳しく書いています。
目次
額リフト(ブローリフト)の手術後6カ月目の経過
額リフト(ブローリフト)の手術後6カ月目の経過報告です。
傷跡はへこみ・画像あり
傷跡の赤みはほとんど消えましたが、傷跡のへこみがひどいところがあります。
写真ではわかりにくいのですが、近くで見るとかなり深くへこんでいるのでまだまだかなり目立ちます。
額リフト(ブローリフト)手術後6カ月目の画像(写真)
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シワはまったくない状態
おでこのシワはまったくない状態を維持しています。
額リフトの手術のときに、おでこにシワを寄せるための筋肉を切除したそうなので、おでこのシワの再発はしにくいかもしれません。
おでこがぎゅっと引っ張られているような感じは若干緩和しましたが、まだつぱった感じがします。
おでこが狭くなった感じもそのままですが、見慣れたせいもあって違和感はなくなってきました。
頭皮の不快感
頭皮にピリピリ電気が走るような感覚はまだ続いています。
頭皮の感覚はまだまったくありません。
突然、額に針を刺したような痛みもまだ1日に何度か襲ってきます。
痛みは1分ぐらい続くので、痛いところを手のひらで撫でながら痛みが治まるのを待ちます。
撫でたから早く痛みが治まるわけではないと思うのですが、撫でることで気が紛れて、痛みだけに集中せずにすみます。
眉毛のあたりに触れると、頭頂部の毛を強く引っ張られているような痛みを感じる症状はまだ続いています。
眉毛のあたりの皮膚の感覚はまだまったくありません。
顔の肌質の変化
額リフトの手術後、顔の皮脂の量が増えたのですが、これはまだまったく改善していません。
以前は皮脂などほとんどでない乾燥肌だったので、化粧品がまったく合わなくなり、すべての化粧品を買い替えました。
どうして額リフトの手術で肌質が変わってしまうのかはわかりませんが、ネットでまったく同じような症状を訴えている人がいたので、やはり額リフトの手術が顔の皮脂の分泌に何らかの影響を与えたのだと思います。
傷口の一部の化膿
右側のおでこの傷口のところが手術直後からずっと小さなニキビのような感じで盛り上がっていたのですが、その盛り上がりがどんどんひどくなってきて、黒く変色して化膿してきました。
疲れたり寝不足になるとその盛り上がりがひどくなって、体調が良くなると盛り上がりが少し小さくなります。
もうしばらく様子を見て、治らなければ病院にいってみようと思っています。
額リフト(ブローリフト)手術後6カ月目の経過のまとめ
額リフト(ブローリフト)手術後6カ月目の状態のまとめです。
おでこのシワが完全に消えているので仕上がりには満足していますが、傷跡が目立つのが気になります。
ピリピリした痛みや針を刺したような痛みが長引いているので、この痛みがいつまで続くのか先が見えなくて不安です。
傷の状態
- 傷が赤みはほとんど消えた
- 傷はへこみはまだ深いところがある
おでこの状態
- おでこのシワは完全に解消されている状態を保っている
- おでこが狭くなった感じは変わらないが見慣れたので違和感はなくなる
痛みや後遺症
- おでこが突っ張ったような感じはまだある
- 頭皮がピリピリする不快な感覚は続いている
- 額に針で刺されたような痛みも改善されていない
- 眉毛のあたりに触れると頭頂部の毛を引っ張られているような症状はまだ続いている
- 頭皮と眉毛のあたりの知覚はまったくなし
- 顔の皮脂量の増加はまだ改善していない
- 右側のおでこの傷口のところがニキビのように盛り上がって黒く変色して化膿している