この記事は2年前に受けた美容整形の二重整形(瞼のたるみ取り・全切開)の手術の体験談(回想録)です。
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)の手術後1カ月目の状況を、当時の日記や写真を元にしながら詳しく書いています。
目次
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)の手術後1カ月の経過
二重整形(瞼のたるみ取り・全切開)の手術後1カ月目の経過報告です。
二重幅が広くぷっくりしています 画像あり
二重幅はかなり狭くなりましたが、まだまだ予定していた幅より広く、二重幅は5m以上あります。
希望していた二重幅はこの半分ぐらいです。
まだぷっくりと腫れているので、この腫れが治まったらもう少し狭くなると医師は言っていました。
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)手術後1カ月目の画像(写真)
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左
右
二重まぶたの形も完全に平行二重になってしまっていて、国籍不明な感じの目になっています。
末広の目を希望していたので、平行になってしまっていることがかなり気になります。
手術後10日目ぐらいの頃は、左目の上にくぼみができて三重瞼のようになっていたのですが、それは自然に治りました。
上まぶたのゴロゴロした感じもかなり治まってきました。
まつ毛の生え際の粘膜が見える
左は相変わらず、まつ毛の生え際の粘膜が見えています。
日にちが経てば改善していくのかと思っていましたが、手術直後とほとんど変化がないので医師に相談したところ、粘膜が気になる部分の上まつ毛を自分で毎日下のほうに引っ張るようにしているとそのうち改善すると言われました。
なので、1日に何度か、左目の上のまつ毛を引っ張っているのですが、まだ二重切開の傷が完全に治っていないので、かなり痛いです。
まぶたの内出血の色が消えない 画像あり
二重整形の手術によってできたまぶたの内出血の色もまだ消えていません。
かなり濃ゆい赤紫色のままです。
二重整形(まぶたのたるみ取り・全切開)の手術後1カ月目の閉じた目の画像(写真)
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左目
右目
手術後10日目ぐらいのときは、切開線が弧を描かずに、中央部分が逆に瞼側に湾曲していたのですが、それは少し改善しました。
形はいびつですが、一応、弧を描いています。
二重線に段差がある
目を閉じると、二重線で大きな段差ができていて、二重線の上の部分の重たい脂肪が二重線に乗っかっているという感じでかなり不自然です。
これはおそらく、目のたるみを取るために二重線のところで皮膚を切除して、皮膚の質や脂肪の厚みが違う皮膚同士を縫い合わせているので段差ができているのではないかと思います。
ただ、上まぶたのたるみ取りの手術をした方の症例写真をネットで見てみると、どの写真も二重線で段差などできておらず、目閉じた時も自然な感じになっています。
ある美容外科師のブログに、上まぶたのたるみ取りの手術の際にたくさんの皮膚を取り過ぎると不自然になる、というようなことが書いていました。
なので、私の場合は、不自然になってしまうほどたくさんの皮膚を取り過ぎたのかもしれません。
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)手術後1カ月目の経過のまとめ
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)手術後1カ月目の経過のまとめです。
手術後1カ月経っても、まだ二重の感じは不自然で、整形ばればれという感じの目です。
全切開で二重まぶたの手術をした場合は、ダウンタイムをかなり長くみておいたほうがいいと思います。
痛み
- ごろごろしたまぶたの痛みはましになる
- まぶたの傷の部分は触るとまだ痛む
二重まぶたの状態
- 二重幅は予定していたより広く5m以上ある
- 末広型を希望していたのに平行二重になっている
- まつ毛の生え際の粘膜が見える(医師から毎日まつ毛を引っ張るように指示される)
- まぶたの内出血の色が消えない
- 二重線の上下で瞼の厚みが違うので段差がある