この記事は2年前に受けた美容整形のフェイスリフトの手術の体験談(回想録)です。
フェイスリフトの手術後10日目の状況を、当時の日記や写真を元にしながら詳しく書いています。
目次
美容整形・フェイスリフト手術後10日目の経過報告
フェイスリフト手術後10日目の経過報告です。
耳が痛いので横向きには寝られない
抜糸はしたところもあるし、まだしていないところもあります。
抜糸のときはチクチクした痛みはありますが、それほど強い痛みではありません。
ただ、こめかみから耳前を通って耳の後ろまでと縫っている範囲が広いので抜糸の作業も大変です。
痛みは普通にしているときはほとんどありませんが、横向き寝ると耳が痛いので仰向けに寝ています。
耳の前の皮膚を剥がしたあたりはかなり硬くなっています。
頬の皮膚の感覚が鈍くて、触ってもあまり感じないので自分の顔じゃないような感じがします。
内出血が赤紫色になってきました 写真あり
内出血は手術直後には頬のあたり全体が黄緑色になっていたのですが、赤紫色に変色してきてだんだん範囲がせまくなってきました。
フェイスリフト手術後10日目の画像(写真)
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顔の内出血はまだまだお化粧で隠せるレベルではないので、外出のときは今回の整形のために買ったスウェット キャスケットとUVカットマスクで顔をすっぽり隠しています。
頬はボコボコとした硬い部分があり、でこぼこになっています。
左側はまだいいのですが、右側はひきつれて陥没しているようなところがあるので、ちゃんと綺麗になるのかが心配です。
それと、こめかみの辺りの皮膚が余ってぷっくりと盛り上がっているのも気になります。
顎の腫れはひきました
顎の腫れはかなりひいて、アヒルの口のように腫れ上がっていた上唇もほぼ元に戻りました。
ただ、小鼻が横にひっぱられて広がっている感じはあまり改善されていません。
その代わり、ほうれい線のシワも横にひっぱられて綺麗に消えています。
まだ顔全体の腫れが完全にひいていないので、腫れがひいたらほうれい線も戻ってくるかもしれません。
口角が下向きに動かない神経麻痺の後遺症は改善していません。
フェイスリフト手術後10日目の経過のまとめ
内出血が目立つので、まだまだ顔を隠さずに人前に出るのは無理な状況です。
痛みと知覚
- 横向きに寝ると耳が痛い
- 頬の知覚が鈍い
顔の状態
- 耳の前が硬い
- 頬に赤紫色の内出血
- 頬にひきつれて陥没しているところがある
- こめかみ辺りの皮膚が余って盛り上がっている
- 顎や唇の腫れは引いて元通りになる
- ほうれい線は消えている
- 小鼻が広がっている