この記事は2年前に受けた美容整形の額リフト(ブローリフト)の手術の体験談(回想録)です。
額リフトの手術後10日目の状況を、当時の日記や写真を元にしながら詳しく書いています。
目次
額リフト(ブローリフト)の手術後10日目の経過
額リフト(ブローリフト)の手術後10日目の経過報告です。
額リフト(ブローリフト)のダウンタイムは長め・画像あり
まだ抜糸はしておらず、糸がついたままなので、傷跡は1週間前とあまり変わっていません。
額リフト(ブローリフト)手術後10日目の画像(写真)
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おでこ全体の内出血は黄色くなってきて、あまり目立たなくなりました。
1週間前は、おでこの内出血が頬骨のあたりに下りてきて頬骨が腫れ上がってお化けのような顔になっていましたが、頬骨のあたりの腫れは完全に引きました。
でも頬に内出血のあとが赤黒く残っていて、日に日に小さくはなってきていますが、まだかなり目立ちます。
メイクで隠すのも無理なぐらいの派手な内出血なので、額リフト(ブローリフト)の手術をしたあとは、かなり長い間、人前に出られないと思っておいたほうがよさそうです。
通院の時には、スウェット キャスケットとUVカットマスクでまだまだ完全武装しています。
おでこが狭くなったのが気になります
額リフト(ブローリフト)の手術によって、おでこが狭くなってしまったことによる不自然さはまだあります。
額リフト(ブローリフト)の手術は、たるんでいる分の皮を髪の生え際で切り取って引き上げて縫うので、その分おでこが狭くなるのは仕方がないことですが、おでこが少し狭くなっただけでこんなにも印象が変わってしまうのか…とちょっと驚きました。
前髪をこれまでと同じようにおろしても、かなり印象が違います。
なんだか頭のてっぺんがペタッとしてしまったような感じで、髪型がうまく決まりません。
医師の話では、1か月後ぐらいに戻りがあるので、その分を計算して余分に引き上げているそうです。
なので、余計に不自然なのかもしれません。
1か月後の戻りがあったあとは、おでこの狭さも若干解消するかもしれません。
額のつっぱり感はまだ続いています。
結んだ髪を思いっきり後ろから引っ張られているような、かなり強力なつっぱり感です。
これも、戻りの分を計算して余分に引き上げているせいなのかもしれません。
まだ糸もついていて、内出血も残っている割には、痛みはほとんどありません。
額リフト(ブローリフト)手術後10日目の経過のまとめです。
額リフト(ブローリフト)手術後10日目の経過のまとめです。
内出血はかなりひどかったものの痛みはほとんどなかったので、この時点ではこれといった大きな問題はありませんでした。
痛み
- 傷の痛みはほとんどない
- 額のつっぱり感はまだある
内出血と腫れ
- おでこの内出血は黄色くなってきて、目立たなくなってきた
- 頬の内出血は小さくなったが赤黒くて目立つ
- 頬骨のあたりの腫れは引いてきた
おでこの状態
- シワはなくなっている
- おでこが狭くなった