この記事は2年前に受けた二重整形(まぶたのたるみ取り・全切開)の手術の体験談(回想録)です。
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)の手術後10日目の状況を、当時の日記や写真を元にしながら詳しく書いています。
目次
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)の手術後10日目の経過
10日前に受けた二重整形(まぶたのたるみ取り・全切開)の手術の経過報告です。
抜糸後もゴロゴロした痛みが続く
抜糸をしましたが、まだまぶたがゴロゴロするような異物感は続いています。
ひどい時は、目の中にまつげが10本ぐらい入っているのではないかと思うぐらいの異物感で、痛みで涙が止まらなくなるときがあります。
手術したクリニックの医師は、手術のせいではないと言っていましたが、二重整形の手術をしたときから急にそうなったので、手術のせいで目に何らかの異変が起きていることは間違えないと思います。
痛みがひどい時は、物が縦に二重に見える時があります。
なので、角膜に何らかの異常が起きているのかもしれません。
眼科で診てもらったほうがいいと思いましたが、お腹の脂肪吸引の手術後、お腹の痛みと貧血で歩けない状態だったので、眼科に足を運ぶのは到底無理でした。
なので、そのまま様子をみるよりほかはありません。
右目の二重線の上にくぼみができて三重まぶたのようになった
二重幅は手術直後よりは少し狭くなりました。
グロテスクな感じも若干改善しました。
でも、まだまだ人前に出られるような状態のまぶたではありません。
二重整形法(まぶたのたるみ取り・全切開)の手術後10日目の画像(写真)
↓↓
右目
左目
左右差がかなりあり、右目の二重幅は左目の1.5倍ぐらいあります。
目の開き具合もまだ左右差があり、左目のほうが開きづらい感じです。
また、右目の上にだけくぼみができていて、三重瞼のようになっています。
手術直後にはこんなくぼみはなかったのですが、腫れが引くとともに不自然なくぼみが現れました。
左は、まったくくぼんでいません。
これは、左目のまぶたの開き具合がよくないため、しっかり目を開こうとして左右両方の眉毛を無意識に上げてしまっているせいで、まぶたの開きが正常なほうの右目は開きすぎて三重まぶたになってしまっているようです。
この状態だと、左目は半開きなのに右目ばかりがギョロ目になってしまい、見た目がかなり異様なので、右目の眉毛の動きを抑制するためにボトックス注射を右目の眉毛にすることになりました。
ボトックス注射についてはこの次の記事で詳しく書きます。
手術直後から気になっていた、右目の瞼がめくれて粘膜が見えているのもまったく改善されていません。
左目も若干粘膜が見えているのですが、まだ何とか許容範囲内です。
右目はこのままだと、かなり不自然です。
腫れが引くとともに治ってくれることを祈るばかりです。
まだ、化粧でもごまかせないレベルの目なので、通院の時にはミラーレンズ サングラスでしっかり目を隠しています。
二重整形の手術後のまぶたの内出血の色が消えない 画像あり
手術直後はまぶたがシワシワで縦ジワがいっぱい入っていましたが、少しだけ改善しました。
でもまだシワはあります。
二重整形(まぶたのたるみ取り)の手術後10日目の閉じた目の画像(写真)
↓↓
右目
左目
もう手術後10日も経っているのに、内出血の赤黒い色はそのままです。
切開線がガタガタできれいな弧を描いておらず、中央部分が逆に上方向に湾曲しているのも気になります。
目頭の二重幅が広すぎるのは、まったく改善されていません。
末広の形を希望していたのに、平行二重になってしまっています。
腫れが引いたら本当に末広の形になるのかどうかが、気になって仕方がありません。
平行二重だと派手な顔になりすぎるので、腫れが引くとともに改善してくれることを祈ります。
あと、二重の幅も早く狭くなってほしいです。
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)手術後10日目の経過のまとめ
二重整形(全切開・まぶたのたるみ取り)手術後10日目の経過のまとめです。
ネットなどで見る他の方の経過の写真に比べると治りが遅く、目を閉じた時の二重のラインも変な形なので、あまりいい出来栄えではないような気がします。
とくに目を閉じた時の二重のラインが弧を描いていないのが気になります。
痛み
- 上まぶたの裏側のゴロゴロした痛み
外見の状態
- 二重まぶたの幅に左右差がかなりある
- 目の開き具合も左右差がある
- 左右差がかなりある
- 目の上にくぼみの線ができて三重まぶたのようになる
- まつ毛の生え際の粘膜がめくれあがっている
- まぶたの縦じわは少しだけ改善
- まぶたの内出血の赤黒い色が消えない
- 切開線が弧を描いていない
- 二重幅が広すぎる
- 末広型を希望していたのに平行二重になっている