この記事は2年前に受けた美容整形の額リフト(ブローリフト)の手術の体験談(回想録)です。
ブローリフトの手術後3日目の状況を、当時の日記や写真を元にしながら詳しく書いています。
目次
額リフト(ブローリフト)の手術後3日目の経過報告
3日前に受けた額リフト(ブローリフト)の手術の経過報告です。
手術直後は頭に包帯をぐるぐる巻にされていましたが、包帯は手術の翌日に取りました。
顔の内出血がひどい・画像あり
広範囲の皮膚を縫っているわりには、痛みはそれほどひどくはありませんでした。
ただ、顔の内出血がひどく、ボコボコに殴られたボクサーのような顔になっています。
最初はおでこにあった内出血がどんどん下に下がってきて、目の下に内出血がたまって頬骨のあたりがタンコブのように腫れあがり、かなりホラーな顔です。
目と目の間も腫れ上がっているので、鼻筋が完全に埋もれてしまっています。
額の髪の生え際の縫い目はかなり目立ち、フランケンシュタインのようです。
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(グロ注意)
額だけではなく、目の下や頬にまで内出血があるので、通院の時にはスウェット キャスケットとUVカットマスクとミラーレンズ サングラスのフル装備で顔を隠していましたが、幸い花粉症のシーズンで大きなマスクをしている人が多かったので、それほど目立ちませんでした。
おでこのシワは完璧に解消
おでこのシワは手術直後からもう完全に解消していました。
まったくシワがなく、つるんとしたおでこです。
手術前のおでこはかなり深いシワがくっきり刻まれていました。
手術前の写真
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今後、若干の戻りはあるそうなので、どれぐらいの効果があるのかはまだ判断できませんが、今のところは完全にシワも取れて綺麗になっています。
ただ、つっぱり感が半端ない感じです。
おでこの皮膚が常に上にぎゅっと引っ張られている感じが四六時中しています。
傷跡とおでこの狭さが気になります
髪の中ではなく生え際を切ったので、傷が治ったあとの傷跡がどれぐらい目立つのかがすごく気になります。
それと、おでこが狭くなったのも自分ではかなり違和感があります。
生え際で切って正解
額リフト(ブローリフト)は、髪の中で切る手術ではおでこが広くなり、髪の生え際で切る手術ではおでこが狭くなるということだったので、おでこが広くなって顔が大きくなるよりはを狭くなるほうがいいだろうと思って生え際を切るほうを選んだのですが、予想以上におでこが狭くなったのでちょっと驚きました。
でも、髪の中で切っていたら、逆におでこが予想以上に広くなって、ギョッとなるような顔になっていたと思います。
急にびっくりするぐらいおでこが広くなってこの手術をしたことがバレバレという感じの芸能人をよく目にするのですが、やっぱりあれは違和感ありすぎだと思います。
そういうわけなので、予想以上におでこが狭くなってちょっと戸惑いましたが、それでもやっぱり生え際を切って正解だったと思います。
ただ、生え際で切ると傷跡が目立つというデメリットがあります。
これについては、この段階ではまだどれぐらい傷跡が残るのかがわからないので何とも言えません。
傷跡が目立つようなら、常に前髪をおろして髪の生え際を隠しておかなければいけません。
でも、美容室に行ったら美容師さんにはバレてしまいますね…。
せっかくシワのない綺麗なおでこになったのだから、前髪で隠さずに見せたいと思うので、傷跡が目立たなければいいな…と思います。
まあでも、傷跡が目立つ可能性があるというマイナス面はありますが、生え際が後退しておでこが広くなるよりはずっといいので、やっぱり生え際で切ってよかったと思います。
額リフト(ブローリフト)手術後3日目の経過のまとめ
額リフト(ブローリフト)手術後3日目の経過のまとめです。
おでこのシワは完璧に解消していますが、顔の内出血と腫れがひどく、お化けのような顔になっています。
痛み
- 傷の痛みのあまりない
- おでこの皮膚が上にぎゅっと引っ張られているようなつっぱり感がある
内出血と腫れ
- 頬骨のあたりに内出血がたまって腫れあがっている
- 腫れで鼻筋が完全に埋もれている
おでこの外見
- 額の髪の生え際の縫い目はかなり目立つ
- シワがまったくなく、つるんとしている
- おでこがかなり狭くなった